今回注目するラグビー選手は、田中史朗選手。
田中選手は、小柄ですが、印象的なプレーが多いですよね(*^-^*)
そんな田中選手の出身中学や高校、大学などに注目してみました!
そして、田中選手は今年日本ラグビーのためにあることをやっているんです。
ある事とは何なのでしょうか?
田中史朗選手の中学や高校大学は?
田中選手と言えば、小柄ですが、筋肉がすごいですよね!
5tのバスを1人で押すなんて…
そんな筋肉がすごい、田中選手について詳しく見ていきましょう!
田中史朗選手のプロフィール
名前:田中 史朗 [ Tanaka Fumiaki ] ポジション:SH スクラムハーフ
身長/体重:166cm/75kg
生年月日:1985年1月3日
出身地:京都府
ニックネーム:ジャック、フーミン
田中選手のポジションは、SH(スクラムハーフ)になります。
SHとは、常にボールと一緒にちょこまかと動き回って、攻撃のリズムを作るポジションになります。
小柄の選手が多いポジションとなり、パスの上手さが最も大切になっています。
小柄の選手は、SHを任せられることが多くなるため、競争率がすごいです。
その中で勝ち抜き、日本代表に選ばれた実力を持つ田中選手の経歴とは!?
田中史朗選手の中学や高校大学は?
中学 → 京都市立洛南中学校
高校 → 京都市立伏見高等学校
大学 → 京都産業大学
田中選手の出身中学や高校大学を、経歴とともに見ていきます!
まずは、田中選手がラグビーを始めたきっかけとは何なのでしょうか?
田中選手は、小学4年生の時にラグビーを始めました。
きっかけは、近所にいた仲の良いお兄さんが教えてくれたからです。
その後、田中選手は京都市立洛南中学校に進学します。
高校は京都市立伏見高等学校に進学。
京都市立伏見高等学校は、ラグビーの名門高校になります!
しかし、田中選手が高校2年生の時、
伏見高校は予選の決勝で負け花園へ出場できませんでした。
田中選手もこの試合に出場していました。
この時、田中選手はラグビーを辞めようと思ったそうです…
しかし、田中選手は高校3年生の時に花園に出場。
ラグビーを続けることができたのは、先輩のおかげだそうです。
田中選手が高校3年生の花園の時に着けていたリストバンドは、先輩から受け継いだものです。
リストバンドを受け継ぎ、”恩返しをしたい” “罪滅ぼしをしたい“ という思いから、高校3年生の時は、全国ベスト4に。
その後、京都産業大学へ進学。
大学4年生の時の大学選手権では、京都産業大学にとって9年ぶりとなる準決勝進出に貢献しました。
引用:京都産業大学
大学卒業後は、三洋電機ワイルドナイツ(現在は、パナソニック)に加入します。
田中選手は、1年目でレギュラー入り。
2007年度シーズンでは、トップリーグの13戦全勝に貢献。
そして、田中選手は、このシーズンで
新人賞とトップリーグベスト15を受賞します。
2008年には、日本代表に選ばれます。
そして、2011年にはラグビーワールドカップ2011の日本代表に選出。
2012年には、日本人初の快挙となる”スーパーラグビー”に所属するハイランダーズへの入団が決まります。
更に、2014年には、日本人として3人目となるバーバリアンズのメンバーにも選ばれます。
2019年にキャノンイーグルスに加入します。
田中選手がラグビーを辞めようと思ったなんて、意外でした…
しかし、当時諦めずチームに貢献したからこそ、今があると思います!
ワールドカップでも田中選手の熱い思いを期待します!
日本ラグビーとメンタル強化のために滝行!?
田中選手は、34歳を迎えた2019年1月3日にある場所に向かったようです。
その場所は、群馬県にある”滝”
田中選手は、
日本ラグビーのために
メンタル強化のために
と”滝行“を行ったそうです!
雪が降って、周りも凍っているのに、震えるな なんて…
私だったらすぐ逃げ出します。笑
また、動画の後半では、どっきりを仕掛けるなど田中選手、以外に可愛いところもあるんですね(*^-^*)
ちなみに田中選手は、UFOキャッチャーが好きで、20万一気に使ったこともあるようです(・□・;)
ワールドカップでも田中選手の実力をアピールして勝利に繋げてほしいです!