のん(能年玲奈)の元事務所はレプロ!元事務所からの嫌がらせとは?

先日ジャニーさんがなくなり、大変な時期のジャニーズ事務所。

そのジャニーズ事務所に新たな問題が発生しています。

それは、元SMAPの3人の「新しい地図」を地上波でみないことに対し、ジャニーズ事務所に公正取引委員会から独占禁止法違反行為にあたる可能性があると注意が入った。

ジャニーズ側は否定していますが、実際に「新しい地図」の3人を解散騒動後みることはなくなっているので実際のところはどうなのでしょうか?

そして、この事務所からの圧力問題による被害者がもう1人います。

それは、能年玲奈さんこと のんさん。

のんさんも元事務所のレプロから嫌がらせをうけているというのです。

今回は、のんさんがうけている嫌がらせについて詳しくみていきたいと思います!

よもぎ
事務所の圧力によりTVで活動ができなくなるなんて、絶対にあってはならないことです。
実際にどのような嫌がらせをうけていたのでしょうか?

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能年玲奈(のん)のさんプロフィール

生年月日:1993年7月13日
趣味・特技:ギター、絵を描くこと、洋服作り

引用:のん公式ブログ

のんさんの出身地は兵庫県になります。

のんさんは、本名である能年玲奈の名前で活動されていましたが、2016年から のんの芸名で活動されています。

のんさんといえば、能年玲奈時代の「あまちゃん」。

じぇじぇじぇ」という言葉で有名になりました。

他にも、ホットロードや海月姫、多数のCMなど様々な面で活躍されていました。

しかし、能年玲奈からのんに芸名を変更したあたりから のんさんの姿をTVでみることは減っていきます。

その原因は、のんさん が元所属していた事務所に原因があるというのです。

のんさん の元事務所とは?

引用:レプロエンタテインメント公式サイト

のんさんの元事務所は、レプロプロダクション。

レプロは、バーニング直系の芸能プロダクションになります。

このバーニング系列の事務所が問題となっているようです。

“芸能界のドン”と呼ばれる周防郁雄社長率いる芸能プロダクション・バーニングプロダクションとバーニング系列の芸能事務所は、芸能界における圧倒的な力をもとに、さまざまな圧力を加えている可能性があると報道され続けてきた。

引用:WEZZY

その圧力ととは、バーニング系列の事務所から独立したタレントを起用しないようテレビ局に圧力を加える。

ワイドショーでバーニング系列所属タレントのスキャンダルを取り扱わないよう、テレビ局側の“忖度”を引き出す。

こういった問題は「バーニングタブー」とよばれているようです。

タレントが頑張っても所属事務所の圧力により、出演できないなんて・・・
また、テレビ局側も事務所に対して忖度を行う・・・

よもぎ

お世話になった事務所かもしれませんが、このままでは、ただ所属タレント

の活動の場を奪うことになり双方にメリットは無いのでは?

さらに、

このバーニングタブーにより芸能界での活動に支障をきたしたタレントはのんさん以外にもいるというのです。

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バーニング関係の問題とは?

公正取引委員会は、芸能界における圧力問題を重要視しています。

そのため、定期的に”芸能界の圧力問題”についての勉強会が行われているのです。

勉強会で使われる資料にも『バーニングタブー』は掲載されており、バーニングタブーは芸能界圧力の象徴のような悪習なのです。

よもぎ
厚生取引委員会の圧力問題の資料にも出てくるバーニングタブー・・・
どれだけひどいのでしょうか?

資料に載っていたバーニングタブーを受けたタレントは以下になります。

安室奈美恵

安室奈美恵さんもバーニング系列の事務所であるライジングプロダクションに所属。

しかし、2014年8月安室奈美恵さんに独立騒動が。

その時に安室奈美恵さんに対し、次のようなことが行われます。

  • 安室奈美恵さんに独立を焚き付け洗脳したとして、音楽プロモーターの名前が取り沙汰される
  • 他にも、特許庁に「安室奈美恵」の名前を商標登録として出願
  •        
    などの嫌がらせが行われていたようです。

    清水富美加

    清水さんといえば、幸福の科学への出家を表明し芸能界を引退したことで注目された方になります。

    清水さんの事務所もレプロ。

    清水さんがレプロに所属していた際の対応がひどかったようです。

  • デビュー後、しばらくは無休で働き、睡眠時間3時間でも月給5万円
  • 契約について父親が難色を示すと、仕事を干される
  • 水着の仕事などは事前に拒否していたが、「もう決まっている」と言われ、出演を強要
  •       
    などといった対応がされ、清水さんは芸能界を引退してしまいます。

    その後清水さんは幸福の科学に入られます。

    現在、清水さんは千眼美子と名乗っています。

    他にもバーニングの影響をうけたタレントは多くいます。

    他にも、北野誠、小林幸子、鈴木亜美(鈴木あみ)、水野美紀など、バーニングとのトラブルや独立が原因で芸能活動に支障をきたすことになった芸能人は数多い。

    引用:WEZZY

    これほど多くのタレントの方が芸能活動に支障をきたしているにもかかわらず、なぜ大きな問題として取り上げられることがなかったのでしょうか?

    「バーニングだから」という理由だけで片付けていいものでは無いと思います。

    のんさんがうけていた嫌がらせとは?

    のんさんも様々な嫌がらせを受け、現在まったくといっていいほど、TVで見ることはありません。

    そんな のんさんが受けていた嫌がらせとはこちらになります。

    嫌がらせが始まったのは、のんさんが独立を希望したことから。

    「女性セブン」や「週刊ポスト」などの週刊誌によって「年上の女性に洗脳されている」と書かれるように。

    また、のんさんの本名である能年玲奈の名前をレプロ側から『能年玲奈の名前を使うな』と警告され、改名を余儀なくされる。

    他にも のんさんが主演声優を務めたアニメ映画『この世界の片隅に』でも嫌がらせは行われていたようです。

    映画が公開される前や公開後には、宣伝のため、主演を務めるタレントなどは毎日のようにTVに出演することになります。

    しかし、主演声優であるにもかかわらず のんさんは、映画公開のプロモーションを行うことができませんでした。

    これもバーニングによる影響といわれています。

    そして、のんさんが能年玲奈時代に演じ彼女自身の知名度をあげた、「あまちゃん」。

    その「あまちゃん」の資料映像を使う際に、のんさんの出演シーンをカットして現在は使用しているようです。

    また、のんさんのマネジメントに関わっている「スピーディ」の福田社長も次のように語っています。

    「この間、テレビ局の若い編成マンから本当にたくさんの素晴らしい企画、脚本などオファを頂きました。しかし、お話が進むうちに、上司や担当役員によって突然潰されてしまうことが繰り返されてきました。その状態が3年も続いております」と主張する。

    引用:Yahoo!ニュース

    事務所の力で活動の場を奪われるなんて、絶対にあってはいけないことだと思います。

    今回、ジャニーズ事務所に注意が入ったことにより、バーニング系列の事務所にも何かしらの対応がされるといわれています。

    よもぎ
    事務所の圧力で活動の場が制限されるなんて…
    少しでも早く事務所の圧力などがなくなり、活躍できるようになってほしいです。
    のんさんのTVで活躍姿を早くみてみたいです!

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